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製作液について

製作液の違いについて

A液  脱水脱色を行います
B液  着色液 17色、溶剤タイプと水剤タイプがあります
   新しく新B液 特B液が発売になりました
   A液とB液はセットで使います
S液(ラクラクプリザ液)溶液につけておくだけでできる一液性タイプの溶液

   B液同様17色あります。
   バラ専用とされてきましたが、ほかにも作成可能です
A・B液で作る場合に比べて、柔らかく、お花によっては花びらが薄く仕上がります。

パステルプリザ液 パステルカラー作成用の2液性の溶液です
   6色あります
   パステルプリザのT液とU液はセットで使います。 

K液(簡易液・リーフ液)リーフ専用液です。カスミソウなどの小花も作成可能です

ビオナチュレ液 元の花色を残すように開発された溶液です
α液 脱水し、色をとどめておく液です
β液 花色を定着・保存する液です
   赤 ピンク系のお花にはビオナチュレα1 β1を使い、
青系のお花にはビオナチュレα2 β2を使います

リ・カラーリング液  リ・カラー専用に作られた液です。イエロー・ブルー・ピンクの3色があります

美白液  お花用の漂白液です
ルミナスフラワー液  暗闇でも光るプリザーブドフラワーをつくります

液は何回くらい使えますか

A液は消耗品です。何度も使うと仕上がりに影響してきますので、 早めに新しい液と交換してください
繰り返し使う場合は液に浸す時間を長くし、脱水工程の影響を受けにくい お花に使用してください
目安は、中輪のバラで5〜7輪 ミニバラで15〜20輪程度です。
A液に浸して硬くならなくなったら交換してください
お花によっては1回目の液でなければできないものもあります。

B液は基本的に繰り返しの使うことができます。
仕上がりの色がきれいに出なくなった場合同じB液を追加するか、 色素を追加します。
変色も色素を追加して再生できる場合もありますが、 色素を追加してもきれいにできなくなった場合は
新しいものと交換してください

使用済みの液はどうしたらいいですか

水で20倍以上に薄めて排水溝に流してください
花工房 美華
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